長茎術とは?手術の種類と適応について

2024年7月22日

長茎術とは?手術の種類と適応について

根元から伸ばすことができる

人間の陰茎の根元は実は体内に埋没していると言われており、特に下腹部の恰幅が良い方は肉や脂肪の奥に一部が埋もれている状態です。
また、前かがみになる姿勢が多い方やスポーツでの動きによっても、埋没することがあります。
そこで根元から陰茎を引き出し、全体的なサイズを伸ばす種類の長茎術があります。
陰茎の奥をリフトアップさせた状態で医療用の糸で縫合するなどして固定化し、奥に眠っていた陰茎を前に出します。
他の種類と違って本人が本来持っている根元の陰茎を引き出すだけなので、より自然な仕上がりになるのが評判です。
勃起する機能をそのままに全体的に伸びるので、性生活での感度もこれまで同様に感じられます。
根元から伸ばす種類の長茎術では先端部には一切の手を加えないので、形状だけではなく大事な神経や血管もそのままなので安心です。
このような長茎術を受ければこれまで以上の場所まで到達し、パートナーとお互いを高めることができます。

ナチュラルに優れたポテンシャルを加える

長茎術の中には陰茎の中に様々な物質を埋め込み、本来持っていた以上の能力を持たせる種類があります。
先端にシリコンを注入することでサイズをアップさせる種類があり、即効性は高いものの異物を注入することから拒絶反応などのリスクもありました。
事前に医師からのカウンセリングをしっかりと受けてから手術に入りますが、医師の判断で適用不可能と判断されることもあります。
一方、昨今になって増えているのが、ボトックスやヒアルロン酸などの成分を注入する種類です。
これらは元々は人体で作られる成分で、メスを入れるなどの外科的手術も必要なく拒絶反応の懸念もありません。
ただし、時間の経過と共に体内に吸収されてしまうので、定期的に追加の注入が必要ですが、よりナチュラルな種類を求める方の間で選ばれています。
これらの長茎術なら本来の能力に優れたポテンシャルを加える形になり、自分自身が前進したことを感じられると評判です。

まとめ

自分自身のサイズに悩んでいる方にとって、様々な長茎術が存在していることが分かりました。
その中でも人間が本来持っている力を引き出すものや、自身の力以上のものを付け加えることができる種類もあります。
それぞれにリスクとベネフィットがあり、求めている仕上がりだけではなくカウンセリングを通して医師からのアドバイスを受けることも大切です。
選択した種類の長茎術を受ければ、パートナーとの素敵な毎日が待っています。